またAppleの新製品が登場です。

iPad mini - Apple(日本)

小さいiPad、iPad miniが登場です。iPad mini(第6世代)iPad mini(第5世代)という名称から、iPad mini(A17 Pro)という名称に変わりました。通常通りなら、iPad mini(第7世代)という名称ですが、今回からiPad mini(A17 Pro)という名称に。搭載されているチップが名称に入るのは、初めてです。今後もこの名称ルールを使っていくのなら、次に登場するであろうAppleの新製品、MacBook Pro(M4)という名称になるのでしょう。

最大の変更点はeSIM化

見た目が、旧機種のiPad mini(第6世代)から変わっていませんが、大きく変わったことがあります。

物理的なSIMカードが廃止され、完全にeSIMになったということです。

こういったSIMカードを、スマートフォンやタブレットに入れることで、街にある基地局と通信することができます。今回登場したiPad mini(A17 Pro)は、この物理的なSIMカードが無くなり、SIMカードを入れるところがありません。セルラーモデルのiPadは、eSIMと呼ばれる電子的なSIMカードをiPad本体内に書き込むことで、基地局と通信できます。

とても便利なeSIMですが、契約するキャリアがeSIMに対応していないといけません。大変申し訳ないのですが、スカイセブンモバイルはeSIMに対応しておりません。今後対応予定ではありますが、eSIMにいつ対応できるかは分かりません。

eSIMにスカイセブンモバイルが対応次第、お知らせします。

性能は順当にアップ。AIに対応予定

見た目は変化していないiPad mini(A17 Pro)ですが、中身は進化しています。A15 Bionicチップから、A17 Proチップに性能が上がっています。A17 Proチップになったことで、今後アップデートで追加される、Apple Intelligenceにも対応予定です。日本語の対応は2025年内ということで、もう少し先になりそうですが、話題のAIにiPad miniも対応します。今から楽しみですね。

モバイルWi-Fiルーターを使ってiPad mini(A17 Pro)

現時点ではスカイセブンモバイルがeSIMに対応していないため、Wi-Fi + CellularモデルでSIMカードを使うことができません。iPad mini(A17 Pro)をどこでも使いたい方には、ポケットWi-Fiがおすすめです。

100GBという大容量が、月額6600円で使うことができます。モバイルWi-Fiルーターの電源をオンにしておけば、eSIMに対応していないキャリアでも、どこでも通信することができます。

ポケットWi-Fiがあれば、iPadだけではなく、スマートフォンや任天堂Switchにも使用することができます。容量も多いので、この機会にモバイルWi-Fiルーターのご契約をご検討ください。

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください