スマートフォンはどんどん大型化しています。たくさんのスマートフォンを使ってきましたが、画面が大きい方が良いと言うのは間違いありません。今のコンピュータは、パソコンもタブレットもスマートフォンもそうですが、GUIと呼ばれるグラフィカルユーザインターフェースと言う考えをもとに作られております。

画面に表示されるものを見てユーザは操作します。スマートフォンに表示されている何かをタッチすることで、スマホが動きます。どうタッチするかで、どう動くかが決まります。

画面に表示される領域が広ければ広いほど、情報量は多くなります。情報量が多くなるということは、それだけ操作もしやすくなりますし、情報も見やすくなります。画面が大きいということは、コンピュータを操作することにプラスなのです。

画面が大きくなるということは、操作をしやすくなることですが、一つデメリットがあります。本がいた大きくなります。

画面が大きい=本体サイズが大きくなる

これが物理の法則です。大きな画面が欲しければ、大きな本体になります。スマートフォンという限られたサイズですが、画面が大きくなれば本体が大きくなります。

ポケットに入れたりするときには、本体が小さいほうが良いのは確かです。本体が大きいと、ポケットに入れた時にmポケットでの収まりが良くありません。小さいほうがポケットでの収まりは良いですが、画面は小さくなります。

このサイズという問題は、スマートフォンで一番の問題でしょう。iPhone にはminiというシリーズがありました。iPhone 12 mini、iPhone 13 miniというiPhoneがありましたが、今では無くなりました。大は小を兼ねるということで、普通のiPhone12や、iPhone13を買う方が多かったのでしょう。

以前iPhone 12 miniを使っていましたが、翌年iPhone 13 Proに機種変更しました。最初は満足して使っていた12 miniですが、やはり画面サイズに不満を感じるようになりました。YouTubeなどの動画を見る時も大きいに越した事はありません。iPhone 12 miniを使いながら、早く大きいiPhoneに買い替えたい気持ちを1年画面しました。

大きな画面になったiPhoneを使った感想は、このサイズこそがベストだと。画面も見やすいですし、ポケットに入れても苦にならない。miniが売れないのも仕方がないと思わされました。

おそらく、当分はiPhone15サイズのiPhoneがスタンダードなiPhoneとして売れ続けていくでしょう。

再びminiを購入した理由

メインのスマートフォンはあるので、サブ的なスマートフォンが欲しくなりました。サブのスマートフォンですから、小さなスマートフォンで良いのです。

ある用途だけにスマートフォンを使うので、値段も安くて1番小さいiPhone 12 miniを購入することにしました。iPhone 12 miniが価格もかなり下がっており、購入しやすいと言うのも決断した要因の1つでした。性能的にも不足はなく、現在iPhone 15 Proで使えている機能のほとんどは、iPhone 12 miniで使えます。iOSの新しい機能はほぼ全部使えます。

ポケットへ入れておいて、サブスマートフォンとして使っています。特に音声入力は優秀で、思いついたときに、ポケットからiPhone 12 miniを取り出して音声入力しております。

一つ目のスマートフォンにはお勧めできませんが、メインのスマートフォンがある方、iPadやノートパソコンを持っていて、スマートフォンはあまり使わない方。そういった方には、iPhone 12 mini、iPhone 13 miniは良いスマートフォンです。

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