auだけではなく、docomoは衛星通信のサービスがスタートしそうです。
ドコモ前田社長、「スマホと衛星の直接通信は26年夏」 - ケータイ Watch
2026年内には目途が立っているとのこと。docomoほどの大企業が、嘘を付くわけにはいかないので、あるていど実用化の目途は立っているのでしょう。
auのau Starlink Directから1年半遅れの開始
「なんとか2026年度内にサービスをしたいと考えて、今、実験を繰り返している。課題はあるが、目標を定めて努力したい」という発言からも、本当にサービスが開始できるのかは怪しい雰囲気です。なんとか2026年度内というのが気になります。今の時点でこの発言では、おそらく2026年3月を過ぎて、2027年夏ごろに開始できれば御の字といった感じでしょう。
docomoが衛星との通信ができるようになれば、MVNOであるスカイセブンモバイルにもメリットはあります。首を長くして、docomoの衛星通信の実現を待ちます。
どこでも繋がることのメリット
スカイセブンモバイルは審査なしで契約できるのが特徴です。
様々な事情で、スマートフォンや携帯電話をご契約できなくなった人たちがいます。そういった方々が、スマートフォンをどこでも通信できないことは、とても生活に支障をきたします。Wi-Fiがある場所にいかないと、誰かとメッセージのやり取りができない。Wi-Fi環境でも、携帯電話番号がないので、電話の着信は鳴りません。
これでは仕事ができないので、お金を稼ぐことができません。もはやSIMカードが契約できないというのは、死活問題なのです。
契約できない人を契約することで、社会復帰のサポートをすることに繋がります。
我々スカイセブンモバイルは、本当に困っている人たちと出会って、どこでも通信できることで、その人の人生をサポートすることが使命です。衛星と通信できるようになることで、圏外という場所が無くなるかもしれません。その前に、普通の場所で通信することができない人たちを、普通に通信できるようにする。
これがスカイセブンモバイル新栄町店の使命だと考えております。