前回のブログで、有線イヤホンの使い方を紹介しました。

有線イヤホンのほうが音が良い

最近、有線イヤホンで音楽を聴いています。コードがない完全ワイヤレスのイヤホンが主流になっていますが、久しぶりに有線イヤホンで音を聞いてみたら驚きました。 ワイヤ…

コードがなくて便利なワイヤレスイヤホン、コードが邪魔ではありますが、音が良い有線イヤホンの2つを使い分けるのがいいという結論に。

何でも繋がるスマートフォンですが、文字を打つキーボードも使うことができます。イヤホンと同じように、接続方法は2つ。

有線での接続と、ワイヤレスでの接続になります。端子の問題などもあるので、一番お手軽に繋ぐには、Bluetoothのキーボードを買うことです。スマートフォンにはBluetooth機能が搭載されていますから、Bluetoothで接続ができるキーボードを購入し、スマートフォンとキーボードをペアリングして接続すれば、スマートフォンでキーボードを使って文字を打つことができます。

3,000円ぐらいからBluetoothキーボードが売っています

様々なBluetoothキーボードがあります。どれを買ったら迷ってしまいます。最初は3,000円ぐらいで買えるお手軽なキーボードから購入しましょう。最近はキーボードのクオリティーも上がっており、安いキーボードでも十分実用的です。

まずは、安いキーボードを買って使ってみましょう。

日本語キーボードを

AmazonでBluetoothキーボードを探していると、見慣れたキーボードとは少し違うキーボードがたくさん出てきます。

キーボードの右側の配置が少し違います。一番わかりやすいのが、エンターキーと呼ばれる、文字を確定したり改行をするキーです。

このキーの形状が横長の棒なのと、その空いたスペースにキーがあります。
ほかにも違いはありますが、これをUS配列と呼びます。日本向けのキーボードは、JIS配列と呼ぶキーボードになります。

ほとんど違いはないキーボードですが、わずかな違いがストレスを生みます。文字を確定しようとエンターキーに右の小指で押そうとすると、、、

頻繁にミスタイプしてしまうでしょう。ブラインドタッチができる人ほど、ミスタイプします。感覚で覚えているのですから、少しでも感覚と違うキーがあれば、ミスタイプするのは当然です。

Bluetoothキーボードを購入するときは、JIS配列という日本向けのキー配置になったキーボードを購入しましょう。

乾電池式のほうが安い

あとはバッテリーなのか乾電池なのか。Bluetoothキーボードはワイヤレスですから、何か電気が必要です。キーボードを充電して使うバッテリータイプか、単三や単四電池などを使って動く乾電池方式があります。

価格が安いのは乾電池式です。バッテリーがない分値段は安くなります。いちいち電池を買うのが面倒と思いますが、一度電池を入れ替えると、半年から1年はもつキーボードがほとんどです。単三や単四ならどこでも手に入りますし、お手軽に使うには乾電池式がよいでしょう。

文字の打ちやすさやキー間隔など

あとは、キーボードが打ちやすいかどうか。こればかりは買って実際に打ってみないと分かりません。自分にピッタリのキーボードを探すのは、とても時間がかかります。外に持ち出すスマホ用のキーボードですと、サイズや重さ的な制約もあり、あまり打ちやすいキーボードがないのが現実です。

自宅で使うキーボードとは違い、持ち出し用のキーボードです。多少の打ちやすさは我慢して、持ち運びやすいモノを選ぶと良いでしょう。

まずは買ってみよう

色んなキーボードを試していると、中々良いキーボードが見つかります。宝くじを買う間隔で、どうせ外れだろうる的な感覚でキーボードを買いましょう。

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください