スマートフォンを使っていて、一番気になることといったらバッテリーです。便利なスマートフォンですから、触っている時間が長いため、どうしても電池が減っていきます。100%だったバッテリーが、50%ぐらいを下回ると不安になってきます。30%を下回ると、もう不安で不安で仕方がなくなります。
そんな時にあると便利なのがモバイルバッテリーです。コンセントがなくても、スマートフォンを充電することができる素晴らしい機械です。
モバイルバッテリーの選び方1
モバイルバッテリーを選ぶときに一番大事なのが容量です。バッテリーの容量によって、何回スマホを充電できるか変わってきます。容量が大きい方が、何回も充電できますが、自分はどれぐらい充電したらいいのか分からない方も多いでしょう。
- 自分のスマホのバッテリー容量を調べる
- 調べた容量を何回充電したいか考える
この2点で決めてください。
自分のスマートフォンの名称をGoogleの検索窓に入力し、スペースキーを押してスペースを開けて、バッテリー容量と入力して、検索ボタンを押してください。
おそらく、自分のスマホのバッテリー容量が出てくるかと思います。ちなみにiPhone 15 Proのバッテリー容量は3650mAhになります。まるまる1回だけ満タンにできればいいのなら、5000mAhのモバイルバッテリーを購入すれば大丈夫です。2回充電したいのなら、10000mAhのモバイルバッテリーが必要になります。
モバイルバッテリーの選び方2
次に考えるのは、重さです。バッテリーですから、結構な重さです。10000mAhのモバイルバッテリーですと200g前後になります。スマートフォン1台分ぐらいの重さが、鞄に増えることになります。
5000mAhのモバイルバッテリーですと、120g前後になります。少しでも荷物を軽くしたい方は、10000mAhのモバイルバッテリーでは重すぎるでしょう。充電できる回数とトレードオフになりますが、どれぐらいの重さにするかも大事なポイントです。
以上の点を踏まえて、バッテリー容量と重さを意識し、モバイルバッテリーを選びましょう。
レンタルできるモバイルバッテリーも
便利なモバイルバッテリーですが、それなりの重さがあります。毎日鞄に入れていると、結構な負担です。重い荷物を持ちたくない人は、モバイルバッテリーを持っていくのが嫌かもしれません。
そういった人にお勧めしたいのが、モバイルバッテリーをレンタルするサービスです。
日本設置数シェアNo.1モバイルバッテリーシェアリング | ChargeSPOT
コンビニなどの街にあるお店に置いてあるのを、見たことがある方も多いかもしれません。スマートフォンを使って、モバイルバッテリーを使うことができます。スマホを充電したら、ChargeSPOTの空きがあると頃に返却するだけ。
どこでも返すことができるので、とても便利なサービスです。日本全国40000万台以上設置されているので、モバイルバッテリーを借りることができないことはないでしょう。
モバイルバッテリーを購入するもよし、レンタルするもよし。しっかりとスマートフォンを充電して、快適なスマホライフを過ごして下さい。