お値打ちなスマホを手に入れるなら、中古の端末です。新品だと10万を越えていたスマホも、中古なら5万円以下もざらです。スマートフォンやパソコンといったコンピュータの中古価格は、その機械の性能が全てです。性能がどれぐらいあるかで、どれぐらい使えるスマホなのかが決まってくるからです。
発売から3年ぐらい経っても数万円もするのは、今でも性能が実用的だからです。少しでも安く買いたいと思いますが、スマートフォンは実用度がとても高いものです。
電話、メッセージ、SNS、動画視聴、写真撮影、ボイスレコーダー、スケジュール管理、ゲーム、地図、辞書、フリーマーケット(メルカリ)、決済
こんなにたくさんのことが、手元にある1台の端末で出来てしまうのです。これだけ便利な機械が、10万円以上しても仕方がありません。発売から数年経った端末が、数万円という価格は安いぐらいです。
それでも安く買いたいでしょう。そんな方に、特売情報を教えます。
1月1日に大須に行きましょう
元旦に大須に行きましょう。いつも正月セールをやっています。2日からではありません。1月1日に大須に行ってください。福袋などはすぐに売り切れてしまいますので、特価品を狙ってください。
iPhone SE(第2世代)、iPhone 11が、特売になると予想します。まだまだ使えるiPhoneが、通常の中古価格より安く買えるでしょう。
Androidスマートフォンは、GalaxyやXperiaが狙い目。あとSHARPのAQUOSシリーズもお値打ちで販売されるでしょう。あと、GoogleのPixel 6aも特売されるでしょう。
値段で性能差がある
特売といっても、3万のものが1万で買えることはありません。1万5千円のものが、1万2千円になるといったぐらいです。1万円代の商品は1万円代の性能、2万円代の製品は2万円代の性能、3万円は3万円レベルの性能です。当然その時点での新品スマホの性能と比較して、中古の価格が決まってきます。新品で3万のスマホ性能と、中古3万のスマホ性能は同等になります。中古で高い値段のものを買えば、その価格の新品スマホと同じレベルの性能が手に入ることになります。
スマホの性能が高止まりしているので、安いモデルの性能も上がっています。そのおかげで、昔高性能だったスマホが安く手に入る状況です。値段や性能を比較しながら、自分にピッタリのスマホを購入しましょう。