iPhoneの充電端子がUSB Type C端子に変わってから2年が経ちました。2年周期ぐらいでスマートフォンを買い替える方が多いので、多くの方のiPhoneが、Lightning端子からUSB Type C端子に変わってきています。
AndroidスマートフォンはUSB Type C端子での充電に、随分と昔から変わっています。iPhoneがUSB Type C端子になっていくことで、世の中の多くのものが、USB Type C端子に置き換えられていくでしょう。
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東京の吉野家さんUSB Type Cケーブルで充電できるようになっており、ご飯を食べながらiPhoneやスマートフォンを充電できます。iPhoneで充電するには、iPhone 15以降のiPhoneが必要ですが、、、
メリットだらけの、USB Type C端子。USB Type-Cを搭載したiPhoneのメリットは以下の通りです。
主なメリット
1. 充電速度の向上
- 最大20W以上の高速充電に対応(Lightningより短時間で充電可能)
2. データ転送速度の向上
- iPhone 15 Pro/Pro MaxではUSB 3.2 Gen 2対応で最大10Gbps
- 大容量の写真・動画の転送が高速化
3. 周辺機器との互換性向上
- AndroidスマートフォンやノートPCなどと同じケーブル・充電器を共有可能
- 持ち運ぶケーブルを減らせる
4. 映像出力対応
- USB Type-C経由で外部ディスプレイやテレビに直接出力可能(iPhone15など、できないiPhoneもあります)
5. 外部デバイスへの給電(逆充電)
- AirPodsや他のスマートフォンへ給電可能
- モバイルバッテリー的な利用が可能
6. ユニバーサル規格への統一
- 多くのデバイスで採用されている標準規格のため、長期的な利便性が高い
これらのメリットにより、充電・データ転送の効率化、周辺機器との互換性向上、使い勝手の向上が期待できます。
現在、iPhone 15シリーズ以降のモデルでUSB Type-Cが採用されています。
iPhone 15を買うにはいくら必要
1番安くUSB Type C端子を搭載したiPhoneを買うとしたら、いくらぐらい必要なのでしょうか。中古価格を調べました。7万ぐらいあれば、なんとかiPhone15 128GBモデルが購入できそうです。中古で発売から2年経っている端末ですが、7万も必要なのは、さすがiPhoneといったところ。
少々お高く感じますが、性能やiPhoneというブランドを考えると、今購入しても満足できるでしょう。
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