電子書籍って使ってますか?スマホで読む本が電子書籍になります。昔はあまり使っている人はいませんでしたが、今では多くの方が使っているサービスです。
電子書籍のメリット
- 常に本がある
- 何百冊という本がスマホにある
- 本の単語を調らべることができる辞書機能がある
- 部屋が本で埋まらない
以上のメリットが電子書籍にはあります。
常に本があって何百冊も
手元のスマホに何百冊、いや何千冊という本を入れることができます。容量が許す限り本を入れることができます。あんな本、こんな本、マンガだって雑誌だって。ありとあらゆるものを入れることができます。
昔は電子書籍では販売されない本も多かったのですが、最近の本はほとんど電子書籍で発売されます。手に入らない本は、ほぼなくなってきております。
いろんな本を手元に入れておける利点は、とても大きいものがあります。
本の単語を調べることができる辞書機能が
え？え？ジム。辞書機能です。読んでる本の番号を調べることができます。日本語辞書だけでなく、英語の辞書もあります。意味が出てこられたのが、ネットで検索することもできますので。とても便利です。これもコンピューターの容量と、検索性や性能を生かした素晴らしい機能の一つです。
部屋が本で埋まらない
本をたくさん買うと困るのは、本の置き場がなくなるということです。本棚を用意したり倉庫に入れたりして、色々と整理します。しかし、本が増えれば増えるほど、整理が難しくなっていきます。電子書籍なら何百冊、何千冊、何万冊本を購入しても、部屋の場所を取りません。
電子データという本の最大の利点でしょう。
どこでKindleの本を買うの？
Kindleアプリを使っていて困ることがあります。
Kindleのアプリから本が買えないのです。
そのアプリからそのアプリで読む本を買うことができないなんて、何かのギャグかと思いますが、本当にそうなんです。
アプリからは本のサンプルをダウンロードすることはできますが、全部のページが読める本を買うことができないのです。
これには理由があります。アプリから本を購入すると、購入金額の3割を手数料として取られてしまうからです。
そのためにアプリから本が購入できないという不便な仕様になっています。
では、どこで購入するのでしょうか？iPhoneの方ならSafari、アンドロイドの方ならChromeなどのブラウザからアマゾンのページに行ってください。そこからKindleのページに行き、欲しい本を購入しましょう。アマゾンのお買い物は、アマゾンのアカウントでクレジットカードなどの支払い方法が紐づいております。ちゃんとIDとパスワードでログインしていれば、クレジットカード入力することなく、いつも通りの買い物ができます。
Kindleの方を購入した後は、そのスマホに入っているKindleアプリに戻ってください。ライブラリーに購入した本が追加されているはずです。
購入したということを、 Kindleアプリが知ることで、購入した本が読めるようになります。
本はsafariやChromeなどのブラウザで購入しに行って、購入した後にKindleアプリに戻ると理解しましょう。
